糸魚川市立上早川小学校でも
今日から3学期がはじまりました
今日は午前中で終わり。
視聴覚室で全校生徒が集まって、冬休みの出来事を一人ひとり発表もしました。
一人ひとりって、生徒だけでなく、先生もいるんだって(^^) しかしこの「生徒全員」ができるんだよね上早川小学校は。
さて、3学期は上早川小学校ではスキー活動が中心だね
東京にいた時は、冬は運動不足になりがちだったけど、
こちらでは冬は夏場以上に体力勝負だったりするよ。違うね~
みんな、頑張ってください!
さて、明日から給食も始まります。
そして、今月の給食はなんだかちょ~豪華
明日9日は、新春ちらしってのがある、それに「白玉雑煮」「紅白なます」「お楽しみデザート」だって~マジか(-_-;) いいなぁ でも、ちらしに雑煮かぁ、ボリューム満点だなぁ
その次の10日は冬野菜カレー
20日(月)からは、今年度の世界のニュースになった地域の食べ物が出るんだって
中国(中華麺に肉まんに四川漬け(ってなんだ?)
ロシア(バターライス、ベフ・ストロガノフ、ロシアンサラダ(ってなんだ!)
イギリス(スコッチブロス、シェパーズパイなどなど(マジっすか、ブロス?)
山梨・静岡(桜えびとしらすのかき揚げ、おかかあえ、ほうとう汁) フォッサマグナだよね?
あ~興奮してついついメニューをずらずら書いてしまった。
上早川小学校の給食食べたい。
上小の生徒のみんな、おいしい給食腹いっぱい食べて、スキーに勉強がんばれよ~(^^)
ここ新潟県糸魚川市の上早川小学校は26年度現在、全校生徒9名の複式学級です。 そして27年度をもって下早川小学校と統合することが決まりましたが、今現在も、少人数教育のメリットを活かして、全員が本来の自分を発揮しながら毎日を過ごしています(少人数なので一人ひとりが発揮せざるを得ない(^_^;))。 個人的には、少人数の小学校も残しておいてほしい。小学校時代は「その他大勢」がうまれない環境が大切です。多人数のなかのメリットもあるけど、小学校時代は一人ひとりが自分の内面から涌き出る想いを感じ取って、育てられることが大切だと思います。規模が大きくなるほど、自分の内面より外側に意識が常にいってしまう。 競争力、集団行動への不安。いずれも工夫次第でカバーできるのではないかなぁ…できれば中山間地では学区を越えて希望の学校に入れるようなしくみ、自由に選択できるような制度はできないものか… ※確かに9名は少なくなりすぎました。小学校を残すためには、せめて各学年複数人数いる間に地域全体で手を打つ必要があります。 残りの間、出来る範囲でこの上小の様子を残しておきたいと、このブログを続けています。
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