上早川小学校の授業参観+PTA総会+職員入退歓送迎会
2013/04/26 上早川小学校の授業参観+PTA総会+職員入退歓送迎会! ① 授業参観は13:15から14:00まで 1,2年生、3,4年生、5年生教室、くまなく見学したい! 1,2年生…国語(かな?)。1年生はひらがなの練習、2年生は音読だったかな。 3,4年生…国語。同じ学年2人ペアで工夫しながら音読。その後社会かな。上早 川地区の地図を書いた上に、自分のおすすめポイントを書いたものを発表。(お いらが見学していないときに理科もやったらしい…) 5年生…社会。山間地と平野での特色の違い、人々の生活について勉強しました。 いずれも、全員参加。発表、意見、黒板での作業。授業参観だったので、先生方 もそのへんを意識した内容だったかもしれませんが、いつの授業参観みても先生 と生徒、生徒同士がつながっている。(一クラス20人くらい以上いたら間違い なく必ずいる)ボーとして授業に入っていない子供、つまんない顔して授業受け ている子はいない(無理な、ありえない)状況です。 ② PTA総会は14:15-15:00まで 新年度のPTA活動についての全体意識合わせ。全生徒の保護者と先生全員による 話し合いです。 今年も、この上早川地区、世界ジオパーク糸魚川市ならではの子どもたちがワク ワクしておもいっきり楽しく(そして鍛えられる(^_^;))活動をしていきたいで すね。 親子体験では、わら細工体験や糸魚川市が昨年主催した縄文体験での火起こしな ど、やりたいなと考えています。 将来は収穫した地元産の綿からの衣服作成もやりたい。 PTAについて あらためてPTA約款も読むと「保護者と先生が協力して子供の教育の向上を図る」 とあります。PTAは親と先生が主体で積極的に参加して子どもたちのことを考え、 活動していく、必要不可欠の組織なんですね。前にいた小学校ではPTA活動に参 加する保護者は全員参加は確かに難しいでしょう。1学年100人くらいいたら、そうしな いと難しい面もありますし。でも、今回のPTA総会でもそうですが、保護者、先 生の(大きな学校では考えられない身近なきさくな本音の話し合いを観るたびに) PTAって、最小単位の共同体である集落同様、子供の教育を考える一番身近な共 同体がPTAなんだと感じました。(この保護者と先生とのつながりの「強