「みのり田」での田植え!汗ばむ陽気の中、全校生徒9名元気いっぱいです(^^)
昨日から汗ばむ陽気が続きます。
今日5月15日(金)の午後1時30分ごろより、「みのり田」での田植えがありました。
その様子をお伝えします。
※ちなみに昨年の様子はこちらから
↓
「みのり田での田植えがありました」
さて、13時30分ちょい前。
児童と先生、指導していただく講師の東山ファーム代表の原さん、保護者、おじいちゃん、おばあちゃん、続々とみのり田に到着です。
※地盤の固いところがあり位置を少しずらしたりと大変な作業なんです。
今年は道路沿いに設置し宣伝効果向上!(*^^*)
お世話になる皆さんに挨拶。「よろしくお願いします!」
東山ファームの原直治先生!
「今年は暖かい日が続いて苗も順調に育っている。」
「昨年は寒かったけど今日は暖かいし、いい田植え日和だ。」
「おっ、今年は新人が2人いるんだな。最初で最後のみのり田だな。」
「なれないと足を取られて転びそうになるかもしれんが、遠慮なく転んでいい(^^;)」
「うちでは稚苗でやっている。12センチが基準。」
「今回は4本植え(3本だっけ・・・)でやってみよう」
※いろいろなお話がありました。
こちらは同じ日に始めた苗。5センチくらい背丈に差があります。
ビニールハウスの日当りの良い端っこと真ん中の方。これだけ差が出てくるのですね。
東山ファームさんでは場所を入れ替えたりしてバランスよく育てるのだそうです。
13:50ごろ。
よし、それでは田植えを始めましょう。
という声がかかったあと、ちょっと躊躇のあと、ぞろぞろと向かいます(^^;)
奥から高学年。1年生は保護者や先生方と一緒に植えますよ。
「ヒルいたらやだなぁ~」「うぁ~ヌルゥ」ワイワイ言いながら始まりました(*^^*)
1年生以外の3~6年生はすでに学年の回数の田植えを経験しています。
今年は足を取られてバランスを崩して尻もちついたり、といったシーンもなく、順調に進みました。
植えるポイントがわかりやすいためか、きれいに規則正しい間隔で苗が植えられていきます。
あちこちで児童たちからの笑い声、英語の歌(授業でちょうどならっているのかな)、ポカポカ陽気で例年以上に陽気な田植え風景となりました。
田植えは20分ほどで完了!
ん?3,4年生だけまだあんなところにいるよ…
お~い、いつまでやってんだぁ。
は~い♪
児童たちは素足での田植え。
用水で足を洗います。
ここでも、我こそ用水の一番上流で、とワイワイでしたね(^^;)
見てください。上手に田植えできまし・・・ん?今年も若干、苗てんこ盛りのところがあるぞ(-_-;)
さて、足を拭いて終わりにしましょう。
※ここでも3年生コンビはまだゆ~くりと用水で足を洗っています。いい感じです。
整列!
※今年も校長先生は素足で田植えでしたね(*^^*)
校長先生から「昨年は累積気温が1000度で稲刈りの時期、等を教わりました。今年は苗の成長12センチが稚苗で田植えをするときの基準、など教わりました。非常に残念ですが今年で最後になります、植えて稲を刈って終わりではなく、これから成長をしっかり見守っていきましょう。たくさんの方に支えられて、このような素晴らしい経験ができることをしっかり心にとめておきましょう。」などのお話がありました。本当に最後となるのが残念ですね。
全員で記念写真!
今年もとっても楽しい田植えでしたね(T_T) (なぜ泣く、、、最後だから、、、)
14:30 解散です。
ここで3,4年生クラスだけは残りました。理科授業の一環で、これからの稲の成長を観察するそうです。ものさしをもってきて、現在の苗の背丈を図ります。
用水の水が入ってくる入り口付近の苗を、用水に水がでていく出口付近の苗、この2か所の苗の成長をこれから観察していくそうです。
うわぁ~ちょっと~ の声に振り向くと・・・(^^;)
なんでも楽しんでやれること、子供は天才です♪
標高400メートルの田んぼ、そして標高2000メートル級の山々からの雪解け水で育つ稲。
稲刈りは10月中旬ごろ。
楽しみです(*^^*)
今日5月15日(金)の午後1時30分ごろより、「みのり田」での田植えがありました。
その様子をお伝えします。
※ちなみに昨年の様子はこちらから
↓
「みのり田での田植えがありました」
さて、13時30分ちょい前。
児童と先生、指導していただく講師の東山ファーム代表の原さん、保護者、おじいちゃん、おばあちゃん、続々とみのり田に到着です。
よ~く見ると、昨年はを使って植える場所を付けながらの田植えでしたが、今回は別の道具ですでに植える場所へのマーキングがされています。
そして、今年のみのり田の看板!こちらもよ~く見るとあちこちに顔が書いてあったり、お米のキャラクターがいたりします。こっているねぇ~(*^^*)
串橋さん、杉本さんが看板を設置してくださいます。※地盤の固いところがあり位置を少しずらしたりと大変な作業なんです。
今年は道路沿いに設置し宣伝効果向上!(*^^*)
お世話になる皆さんに挨拶。「よろしくお願いします!」
東山ファームの原直治先生!
「今年は暖かい日が続いて苗も順調に育っている。」
「昨年は寒かったけど今日は暖かいし、いい田植え日和だ。」
「おっ、今年は新人が2人いるんだな。最初で最後のみのり田だな。」
「なれないと足を取られて転びそうになるかもしれんが、遠慮なく転んでいい(^^;)」
「うちでは稚苗でやっている。12センチが基準。」
「今回は4本植え(3本だっけ・・・)でやってみよう」
※いろいろなお話がありました。
こちらは同じ日に始めた苗。5センチくらい背丈に差があります。
ビニールハウスの日当りの良い端っこと真ん中の方。これだけ差が出てくるのですね。
東山ファームさんでは場所を入れ替えたりしてバランスよく育てるのだそうです。
13:50ごろ。
よし、それでは田植えを始めましょう。
という声がかかったあと、ちょっと躊躇のあと、ぞろぞろと向かいます(^^;)
奥から高学年。1年生は保護者や先生方と一緒に植えますよ。
「ヒルいたらやだなぁ~」「うぁ~ヌルゥ」ワイワイ言いながら始まりました(*^^*)
1年生以外の3~6年生はすでに学年の回数の田植えを経験しています。
今年は足を取られてバランスを崩して尻もちついたり、といったシーンもなく、順調に進みました。
植えるポイントがわかりやすいためか、きれいに規則正しい間隔で苗が植えられていきます。
あちこちで児童たちからの笑い声、英語の歌(授業でちょうどならっているのかな)、ポカポカ陽気で例年以上に陽気な田植え風景となりました。
田植えは20分ほどで完了!
ん?3,4年生だけまだあんなところにいるよ…
お~い、いつまでやってんだぁ。
は~い♪
児童たちは素足での田植え。
用水で足を洗います。
ここでも、我こそ用水の一番上流で、とワイワイでしたね(^^;)
見てください。上手に田植えできまし・・・ん?今年も若干、苗てんこ盛りのところがあるぞ(-_-;)
さて、足を拭いて終わりにしましょう。
※ここでも3年生コンビはまだゆ~くりと用水で足を洗っています。いい感じです。
整列!
※今年も校長先生は素足で田植えでしたね(*^^*)
校長先生から「昨年は累積気温が1000度で稲刈りの時期、等を教わりました。今年は苗の成長12センチが稚苗で田植えをするときの基準、など教わりました。非常に残念ですが今年で最後になります、植えて稲を刈って終わりではなく、これから成長をしっかり見守っていきましょう。たくさんの方に支えられて、このような素晴らしい経験ができることをしっかり心にとめておきましょう。」などのお話がありました。本当に最後となるのが残念ですね。
全員で記念写真!
今年もとっても楽しい田植えでしたね(T_T) (なぜ泣く、、、最後だから、、、)
ここで3,4年生クラスだけは残りました。理科授業の一環で、これからの稲の成長を観察するそうです。ものさしをもってきて、現在の苗の背丈を図ります。
用水の水が入ってくる入り口付近の苗を、用水に水がでていく出口付近の苗、この2か所の苗の成長をこれから観察していくそうです。
うわぁ~ちょっと~ の声に振り向くと・・・(^^;)
なんでも楽しんでやれること、子供は天才です♪
標高400メートルの田んぼ、そして標高2000メートル級の山々からの雪解け水で育つ稲。
稲刈りは10月中旬ごろ。
楽しみです(*^^*)
コメント
コメントを投稿